新宿の顧問弁護士なら弁護士法人岡本(岡本政明法律事務所)
当事務所では、上場企業(東証プライム)からベンチャー企業まで広範囲、かつ、様々な業種の顧問業務をメインとしつつ、様々な事件に対応しております。
富久町“安保坂”の思い出
- カテゴリ :
- 所感
1. 新宿の観光場所の紹介として、富久町の交差点の傍にあるお寺“東長寺”の紹介がパンフレットに掲載されておりました。お寺様の境内に入ったところが池になっているとのことでした。
東長寺は私の事務所から歩いて数分のところですし、その先の安保坂は昔から関心のある場所でした。何度か当コラムでも取り上げておりますマンションのある場所でもあります。弁護士になったばかりの頃、当該マンションの管理組合の運営を任され、その案件処理について何度か当コラムでも紹介しました。
30数年前、車で安保坂を上ったこともよくありました。坂の上にある高層ビルが素晴らしい景観を見せてくれます。もっとも、車を運転中はそんな景観を楽しむ余裕はありませんでした。
かなりの坂で、しかも左にカーブしているのです。坂道は“歩き”だと大変だなと当時思ったものです。
2. 今回は、当コラムを書くため、安保坂に行ってまいりました。
かなり寒い中、歩いてすぐ東長寺に着きました。
お寺様は、高台になっており、墓所が見えません。お寺様の門をくぐると池がありました。池の向こうにお寺様が見えます。確かに珍しい光景ですね。お参りするためには池を回り込むのでしょうね。
お墓が何処か見まわしましたが、高台にあるため見えません。お参りの方々がいらっしゃったので、失礼があってはいけないと諦めて門を出ました。
この近くには長善寺、源慶寺とお寺が三つもあるのですが、高台の上に建てられていて観光には適しておりません(お寺様に観光などと言って申し訳ありません)。
周囲を巡っていますと、少しだけお墓が見え、お寺様に来ているんだと分かります。
3. 坂道を紹介するパンフレットが出されておりますが、この近辺は坂道紹介の目玉でしょうね。
お寺様の周囲の坂を少しだけ歩いてみました。確かに新しい景色が見られ、気分転換にはいいでしょうね。でも安保坂と同時に整備された南側の茗荷坂には驚きました。長い坂道なのですが、店など全くなく、ただ単に歩くだけの坂道なのです。坂道だけの下り坂に少し疲れました。100メートル以上坂道が続き、しかも周囲は、当たり前の住宅街が建っているだけです。
でも、下った先の住宅街の狭い坂道は楽しかったです。
曲がる角が多く、坂道は多いのですが、短く、植えられた木々の鑑賞は楽しかったです。当コラムで紹介した釣り文化資料館の近くまで歩いてしまいました。
ところで、今回歩き始めた場所は、大木戸坂下とあります。
大木戸の記念碑は、私の事務所からすぐ傍にあります。新宿通りの区役所の直ぐ傍らに建てられております。何時も眺めておりますが、こちらは江戸時代の説明なのですから驚きです。ここら辺は、江戸時代の都心から郊外に抜ける場所と思えばいいのでしょうね。
大木戸の記念碑は、新宿駅から大分皇居に近くなっておりますが、新宿駅が江戸時代では郊外だったと思うと不思議な気分になります。
4. 話を戻します。
阿保坂を見るため、靖国通りに架けられた横断歩道橋に上がって周りを眺めたことを報告します。
素晴らしい光景でした。
特に坂道の先に見える高層マンション、富久クロス等の眺めは素晴らしいですね。富久クロスにはよく買い物に行きますが、こんなに近いのかと驚きました。
方向を転換して逆の方向は曙橋です。車ではよく通りますが歩いたのは相当昔のことです。裁判所からの依頼で倒産会社の整理をしたことがありましたが、懐かしい場所ですね。
5. ネットを見ますと、坂道の紹介が多いですね。
安保坂は、終戦前に道路整備計画により作れられた坂道のようです。安保坂ができる前には、「安保」と言われる男爵の住居があったそうで、立ち退いていただいた記念に「安保坂」と称することになったようです。
昭和の終戦前後に整備された坂道ですから、最近と言えば最近のことなのでしょうね。
今回は、当事務所の近隣の紹介です。